花と羊と高熱と

推しを見るたび寿命が縮む

キラキラ上級生の推しくんと後輩モブのりあこ

あ~今晩も推しが好きだ~ニコ生最高だった。
番組内の企画で名前を呼んでもらえた。嬉しすぎて手に持ってたビール一気に煽った。
(「コメントで流れてきた名前を呼びつつ、キャラのセリフを言う」というコーナーがあって偶然ピックアップしてもらえた。/でも私の本名はありふれた名前で同じコメントが大量にあったので…私のコメントに気付いた訳ではないと思います)

私はファン歴が短く、もちろん認知なんてされていない。大量のファンを抱える推しくんに認知されるには、まだまだ時間がかかるだろう(推しくんを好きになってから舞台・個人イベ、全部行っています。プレ、手紙も渡しています。でもさ、何年も前から好きだったファンの方にはきっと勝てないんだろうなあと思っています)
だから、本当に些細なことですが、名前を呼んでもらえたのが嬉しくて、明日も仕事頑張るぞ~ともう1本ビールあけました。

推しのニコ生を見るとき、私は常にアルコールを摂取してます。一緒に飲んでいる気分になれるのと、あとは純粋にお酒が大好きなので楽しく酔えるからです。

 

話逸れましたが、本題。
こないだ友人と「リアコと言えども、人それぞれ」という話をしていたんです。はてなブログでもたくさんの方が取り上げているテーマだと思うのですが、私が推しくんに抱いている恋心について話をします。

私が彼に抱く思いは「キラキラ上級生に恋をした後輩モブの気持ち」に近いです。
釣り合うなんて思っていない。むしろ私なんかが「好き」という感情を抱くことすら、恐れ多い。体育祭で、合唱コンクールで、卒業式で…皆に囲まれている先輩を、遠くから見ているだけで満足。でも他の子に「私も先輩のことが好きなんだ~」と言われると一丁前にヤキモチを妬いたりする。

キラキラ先輩の推しくん、体育祭で同じチームになったらきっとモブにも優しく笑いかけてくれる。

 

※不毛ですけど、遠くからキラキラな先輩を見つめていた学生時代の恋、めちゃくちゃ楽しくなかったですか?大人の恋愛によくある「付き合う?付き合わない?」みたいな駆け引きよりもずっと楽しいと思います。

私はお金を出して「永遠の片思いをする権利」を買っているのかもしれません。お金を払うので好きでいさせてください。後輩モブとしてあなたを見させてください。という感じで。

これでいいのかなと、たまに思うのですが、幸せだからよしとしよう。

推しくん今日もお疲れさまでした!気をつけて帰って欲しい。

酔っているので変な文章ですみません!